介護福祉士試験2027の日程|第39回は1月31日、合格発表は3月23日
第39回介護福祉士国家試験は2027年1月31日(日)に筆記試験だけで行われ、合格発表は3月23日(火)14時です。申込みは2026年9月2日で締め切られました。当日の時間割、受験票が届く時期、合格後の手続きまでを日付順にまとめました。
第39回介護福祉士国家試験は、2027年1月31日(日) に行われます。試験は筆記だけで、合格発表は 2027年3月23日(火)14時 です。受験の申込みは2026年9月2日で締め切られているため、いまからは受験票を待ちながら、当日の時間割に合わせて準備を進める段階です。
この記事では、社会福祉振興・試験センターの「受験の手引」と厚生労働省の施行の通知をもとに、第39回の日程を日付順に並べ、当日の時間割と、合格した後の登録の手続きまでをまとめます。
第39回の主な日程
| 日付 | できごと |
|---|---|
| 2026年7月22日〜9月2日 | 受験の申込み(インターネットで受付。受付は終了) |
| 2026年12月11日(金) | 受験票の発送 |
| 2026年12月21日(月) | この日までに受験票が届かなければ試験センターに問い合わせる |
| 2027年1月31日(日) | 試験日 |
| 2027年3月23日(火)14時 | 合格発表(試験センターのホームページなど) |
| 2027年3月26日(金) | 結果の通知を発送 |
| 2027年4月5日(月) | この日までに通知が届かなければ問い合わせる |
| 2027年4月9日(金) | 見込みで受けた人の書類の提出期限 |
試験地は、北海道から沖縄県までの35か所です。受験手数料は20,510円で、全パートを受けても一部のパートだけを受けても同じ額です。
試験の形
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 問題数 | 125問(1問1点) |
| 出題の方式 | 5つの選択肢から1つを選ぶ形を基本とする |
| 構成 | A・B・Cの3パート、12科目と総合問題 |
| 実技試験 | 無し(第37回から筆記試験だけ) |
パートの分け方
| パート | 配点 | 主な科目 |
|---|---|---|
| Aパート | 60点 | 人間の尊厳と自立、介護の基本、社会の理解、人間関係とコミュニケーション、コミュニケーション技術、生活支援技術 |
| Bパート | 45点 | こころとからだのしくみ、発達と老化の理解、認知症の理解、障害の理解、医療的ケア |
| Cパート | 20点 | 介護過程、総合問題 |
第38回からパートごとの合否の判定(パート合格)が始まり、第39回では、第38回でパート合格した人が不合格だったパートだけを受けることもできます。仕組みは介護福祉士のパート合格で詳しく説明しています。
試験当日の時間割
| 時間帯 | 入室 | 説明の開始 | 試験時間 |
|---|---|---|---|
| 午前(Aパート) | 8時30分〜9時20分 | 9時25分 | 10時00分〜11時45分 |
| 午後(B・Cパート) | 12時45分〜13時10分 | 13時15分 | 13時40分〜15時35分 |
午後は受けるパートで終わる時刻が変わり、Bパートだけなら13時40分〜14時55分、Cパートだけなら13時40分〜14時20分です。Aパートを受けない人(第38回でAパートに合格し、不合格パートだけを受ける人)は、午後からの受験になります。
全パートを受ける人の昼休みは、11時45分から午後の入室の締め切り(13時10分)までです。昼食をどこでとるかは、受験票に同封の会場の案内で確かめておきます。
持ち物
受験の手引で持ち物として挙げられているのは、次のものです。
- 受験票
- HBの鉛筆かシャープペンシル(ボールペンは不可)
- プラスチック消しゴム
- 鉛筆削り
- 腕時計
置時計と、通信機能などを持つスマートウォッチは使えません。耳栓も使えません。上履きが必要な会場は、受験票に書かれています。
合格の基準
合格は、総得点の60%程度を基準に、問題の難易度で補正した点数以上を取り、かつ11の科目群すべてで得点があることです。第38回(2026年1月実施)の合格点は125点中64点でした。過去の合格点と合格率は介護福祉士の合格率の推移にまとめています。
受験資格の確認(見込みで受ける人)
受験資格は、養成施設・福祉系高校・実務経験などのルートで区分1から7に分かれています。働きながら受ける人が多い実務経験ルートでは、介護等の業務に従業期間1,095日(3年)以上、かつ従事日数540日以上あり、実務者研修を修了していることが必要です。
申込みの時点で日数が足りない人や研修が途中の人は、見込みで受けています。見込みの人は、2027年3月31日までに要件を満たし、4月9日(金)までに証明の書類を出します。出さないと、合格していても登録に進めません。
合格した後の手続き
合格しただけでは介護福祉士とは名乗れず、介護福祉士登録簿に登録してはじめて介護福祉士になります。受験の手引によると、登録の申請をしてから登録証が届くまでは1か月半ほどかかります。申請の方法は、合格発表の後に試験センターの案内で確かめます。
3月23日の発表の後すぐに申請しても、登録証が届くのは5月ごろになる計算です。資格手当などの扱いがいつから変わるかは勤め先の決まりによるため、合格と申請の時期を勤め先に伝えて確かめておくと安心です。
よくある質問
Q. 第39回の申込みは、いまからでもできますか。 できません。第39回の申込みは2026年9月2日で締め切られました。次の第40回の日程と申込期間は、社会福祉振興・試験センターの発表で確かめてください。第39回の申込期間は7月22日から9月2日まででした。
Q. 受験票が届きません。 受験票は2026年12月11日(金)に発送されます。12月21日(月)までに届かないときは、社会福祉振興・試験センターに問い合わせてください。
Q. 午前のAパートだけ受けて、午後は受けないことはできますか。 第38回でB・Cパートに合格している人が、不合格だったAパートだけを申し込んだ場合は、午前だけの受験になります。どのパートを受けるかは申込みのときに決まるため、全パートを申し込んだ人は午前・午後の両方を受けます。
出典・参考にした一次資料
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介護職/ヘルパーの求人を見るこの記事は、公的な資料をもとにした一般的な解説です。制度・金額・日程は改定されることがあります。実際の手続きや個別の事情については、記事の出典の実施機関や、お住まいの都道府県・市区町村、ハローワーク、労働基準監督署などの窓口でお確かめください。